fc2ブログ
 標記の件について、先般、ビデオ研修を受講しました。いかにも積極的なイメージですが、単位不足の解消ですので、止むを得ず、と言ったところです。

 昨今、親族関係も希薄になりつつある中、核家族化が進み、一人暮らしの家庭が増え、自らの死後についいての不安を抱えている方は多いいものと推測されます。
 例えば、遺体の引取り、葬儀や埋葬はどうなるのか、施設費の支払いや荷物の処分は誰に託せば良いのか、ペットはどうしよう等、自らの死後の不安は尽きないものです。
 死後事務と類似の制度として、遺言、成年後見、信託、死因贈与等があります。死後事務の委任は、それらのニッチを埋める役割で、各手続きは、当然のことながら、多少なり性格が異なりますので、各自に見合ったプランが必要です。
 研修で学んだ死後事務の委任ついての重要なポイントは、契約内容の合理性や明確性です。事務を行うのは、本人が死亡した後ですから、そこで、本人との相談は出来ませんし、本人の相続人とのトラブルを避けるためにも、報酬の規定も含め、より具
 体的で合理的な契約内容が求められます。形式は公正証書が基本です。

 さて、あなたには、死後の事務を託すことについて、信頼できる人物がいますか?
 ゴールデンウイークも始まりますので、熟考のチャンスですね。