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 お盆を相当過ぎてしまいましたが、上半期を振り返り、見直すことも大事ですので、多少の総括をしてみたいと思います。

 コロナ禍により、世の中が大きく変貌する中、司法書士業務に於いても、様々な影響が出ています。
 その1番目は、後見業務です。なにせ面談が出来ないものですから、身上監護そのものを行うことが出来ません。施設に電話を入れて、本人の状況を確認することは可能ですが、やはり、本人の顔色を伺い、生で会話をすることの大切さを実感しております。
 2番目は、司法書士会の事業や研修会の中止や縮小が相次いでいることです。三密を避けるためにこれも已む得ない措置ですが、リモート会議やオンライン研修では、限界があるような気がします。臨場感のある会議や研修が懐かしく思えてきます。
 3番目は、やはり、不動産登記事件数の減少でしょうか。将来が不安ですから、不動産の取引を控えるのは当然の理でしょう。不動産登記は、何と言っても司法書士の1丁目1番地の1ですから、早々にコロナ禍が収まるのを願うばかりです。
 逆に、コロナ禍によるメリットもあります。外食しなくなった、物を買わなくなった、特に贅沢品は。それに関連し、外出も少なくなりました。と言うことは、単純に考えると、お金が貯まる訳です。
 しかし、皆さんも同じような行動パターンですと、今後、深刻な不況が来る訳ですから、これも又、困ったものです。

 さて、後半戦はどうなることでしょう。私の予感としては、止む無く、債務整理案件が増加する感じがしていますが、「一寸先は闇の闇」ですね。