FC2ブログ
  私も関西には7年程居ましたが、やはり、関西の中でも、大阪には独特の味があります。なにせ、「せっかち」なうえに「何でも値切る」、食べ物は「たこ焼き」に「串カツ」です。
  又、お笑いの本場でもあり、何度か、「難波グランド花月」にも行ったことがありますが、この度は、西天満にある「繁昌亭」で上方落語を聞いて来ました。
  2席の落語を聞いたのですが、それが、いずれも良い話で、さすが本場と言ったところです。
  1席目は、「人によって、同じ音でも違って聞こえる。」との内容。鍛冶職人が打つ「トン、カン、チン」がどの様に聞こえるか?天下を取る野望のある人物には、「テン、カン、トル」と聞こえるそうです。人間は、思い込みや気の持ちようで、景色が変わるものなんですね。
  2席目は、ある力士の「タニマチ」に関する話で、「恩は恩で返す」との人情味溢れる内容でした。もち米だったかの問屋の主人が力士に惚れこんで私財を投じたた結果、倒産。妹を花街へ売り飛ばして30両を作るのですが、その30両を偶然出会ったその力士の出世祝いの祝儀とする。主人は、翻意してその30両を取り返そうとするが、力士にはある考えがあって返さない。その結末に人情が・・・。そんなお話です。
  非日常、大事ですね。
  多少、リフレッシュしましたとさ。