FC2ブログ
  私も関西には7年程居ましたが、やはり、関西の中でも、大阪には独特の味があります。なにせ、「せっかち」なうえに「何でも値切る」、食べ物は「たこ焼き」に「串カツ」です。
  又、お笑いの本場でもあり、何度か、「難波グランド花月」にも行ったことがありますが、この度は、西天満にある「繁昌亭」で上方落語を聞いて来ました。
  2席の落語を聞いたのですが、それが、いずれも良い話で、さすが本場と言ったところです。
  1席目は、「人によって、同じ音でも違って聞こえる。」との内容。鍛冶職人が打つ「トン、カン、チン」がどの様に聞こえるか?天下を取る野望のある人物には、「テン、カン、トル」と聞こえるそうです。人間は、思い込みや気の持ちようで、景色が変わるものなんですね。
  2席目は、ある力士の「タニマチ」に関する話で、「恩は恩で返す」との人情味溢れる内容でした。もち米だったかの問屋の主人が力士に惚れこんで私財を投じたた結果、倒産。妹を花街へ売り飛ばして30両を作るのですが、その30両を偶然出会ったその力士の出世祝いの祝儀とする。主人は、翻意してその30両を取り返そうとするが、力士にはある考えがあって返さない。その結末に人情が・・・。そんなお話です。
  非日常、大事ですね。
  多少、リフレッシュしましたとさ。

 いよいよ7月1日の施行日を迎え、実務にも緊張が走る今日この頃です。
 改正項目は多岐に渡りますが、私の中で一番の興味は「預貯金の仮払い制度」です。使いようによっては大変便利かも、もしかしたら、新たなトラブルの種も秘めているようで、ドキドキしますね。
 添付の原稿如何でしょう。 
相続法改正「預貯金仮払い制度」の創設

 今年も、無料相談が売り物の「標記の月間」が始まりました。
 遺言、遺産分割、相続放棄、相続登記等、相続にまつわる相談が対象です。 
 山口県内ではどの事務所も無料対応ですので、是非、相談資料は出来るだけのものを持参、且、電話予約をされて、ご希望の事務所に訪問されることをお勧めします。
 昨今、空き家が社会問題となっています。その発端はやはり相続登記未了により、責任の所在が明確でない、言い換えると、権利の分散によりその空き家が誰のものかが分からない、ここが原因だと思われます。登記制度は国家にとって大事な社会インフラですので、積極的に相続等登記を行う等、皆さんで支える意識が必要ですね。
 2月は逃げますので、事はお早めに。

 思えば遠くに来たもので、21日をもって還暦を迎えてしまいました。
 ケイキ、60年前の新聞、胡蝶蘭等の心温まるプレゼントも頂き、“ヒデキ感激”です。
 今後は、個性を磨き、人間としての優しさも兼ね備えた、しかも、多少は「ジェントルマンだねぇ」と言われる司法書士になれるよう頑張ります。
 欲張りですかね?


先生還暦