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 やはり、土地家屋調査士ですから「杭」は大好きですね。
 先週の日曜日、萩市大字佐々並にドライブを兼ねて建物調査に行って来ました。山口市から「21世紀の森」を抜けて、くねくねと山道を登ってゆくと、「萩往還」に出くわします。その脇に「周防の国」と「長門の国」を分ける立派な境界杭が確認出来ました。
 「北 長門國阿武郡 南 周防國吉敷郡」だそうです。
 以前にも紹介したことがありますが、両國境は、宇部空港をスタートし、常磐公園、小郡のバイパスを得て、佐々並へと繋がっています。
 正に、いにしえ漂うロマンですね。栗が食べたくなりました。
 ちなみに、現在は、「萩市大字佐々並」と呼ばれていますが、以前は、「阿武郡旭村大字佐々並」だそうで、旧呼称には風情を感じます。
 「佐々並」の謂れは知りませが、「さざ波」が起こらことを祈るばかりです。


  萩北

 何故か、宇部市在住の私が、山口市成年後見センター主催のセミナーの講師に行って参りました。
 参加者は、会場に20名程度、オンラインでの出席が70名程度で、合計90名と言ったところです。
 講義の内容は、後見の概要や事例紹介で、それに加え、後見周辺の遺言、家族信託、任意財産契約等にも触れてみました。
 後見人のスタンスは各自毎、各ケース毎、それぞれです。対応に迷ったときは、「本人(被後見人)であれば、こんな時、どうする?」「後見は誰のために?」と自らに問い直しています。
 1時間30分の講義でしたが、年のせいか疲れましたので、今日のお昼は「うな牛」にしました。
 次回も頑張ります。



 権利証は命の次に大事だ!と思っている方もいらっしゃるようです。特に高齢の方にその傾向が見受けられます。それは、昔の土地神話、つまり、土地の値段は上がり続けるものと信じている方が多いからでしょう。
 結論から言いますと、権利証が失くなっても土地や建物の権利自体までもが無くなるものではありません。ご心配は無用です。権利証は、所詮紙ですので、紛失することはママあることなのです。
 最近では、登記識別情報なる書類が権利証と呼ばれており、昔の登記済証と相まって、どれが権利証なのかの見極めは難しくなったような気がします。
 FMきらら発行のマガジンVOL.73号イチゴのページに標記タイトルのコラムを掲載しています。興味のある方は是非ご一読下さい。

  

 聞いたことのない動物ですが、不動産登記(トウキ)推進のイメージキャラクターだそうです。法務省も柔らくなったものです。
尻尾が筆になっていて、嘗ての代書人をイメージするのは私だけでしょうか?
 今後は、所有者不明土地問題の解消に向けて、トウキツネの活躍が期待されますが、トウキツネは実在しませんので、やはり、トウキツネは司法書士にばけるしかありません。
 頑張ろう、トウキツネ! 司法書士と共に。
 ところで、マイナちゃん、ご存じですか?総務省のマイナバーカードの旗振り役のウサギです。どうも苦戦模様で、マイナスのイメージが捨てきれませんが、トウキツネのネーミングにもひとひねり足りない気もしたりしています。
 やはり、ひねりは、「フロントサイドダブルコーク1440」ですね。
 あ~目が回りました。


  

 相続登記の義務化は、思いのほか浸透しており、明らかに依頼が増えている感じがします。感じではなくて、数字を拾えば明らかなのですが、やはり、増えているのが実感です。
 現在も、相続登記の推進策として、固定資産評価額が10万円以下の土地については、登記にかかる税金が免除されているのですが、4月1日からは、免除の金額が10万円から100万円にアップされる見込みです。
大盤振る舞いですね。
 さて、4月はあと少し。桜が散る頃には、数千円から数万円の減税となります。果報は寝て待ちましょう!